生活習慣とシミ

私たちの生活の中には、シミの原因となりうる事柄がたくさん存在しています。
それは、外部の刺激であったり、身体の内部に問題があったりします。
特にシミの原因になりやすいものをピックアップし、解決方法についてまとめてみました。

 

紫外線の恐怖!

 

シミの原因となる最も恐ろしい外敵は、なんといっても紫外線です。
紫外線は3種類に分類されていますが、地球に到達する、すなわち私たちのお肌に悪影響を与えるのは、UVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)の2種類です。

 

まず、UVAです。
この紫外線を浴びた場合、いきなりお肌が真っ赤に腫れあがるようなことはありませんが、ジワジワとお肌の深い部分にまで浸透するものであり、お肌の乾燥を招き、シワの原因となったり、色素沈着を引き起こし、シミの原因となったりすることがわかっています。
この紫外線は、お肌に急激な変化を与えないことから、つい油断をしてしまいがちですが、徐々にサンタン(お肌に色素を残す日焼け)状態を作り出して行きますので、注意が必要です。

 

一方UVBは、長時間浴びることにより、サンバーン(お肌が赤くなる、軽いヤケドの状態)を作り出す紫外線で、浴びた直後からのケアを怠ってしまうと、炎症が引かないばかりか、皮膚癌を誘発する恐れがあります。
長時間紫外線を浴び、お肌が熱を持ち赤く腫れたら、それはサンバーンの状態ですので、直ちにお肌を冷やし、皮膚科で診察を受けましょう。

 

また、1年を通して最も紫外線の放射量が増えるのは3月〜9月ですが、紫外線は1年中、私たちのお肌に降り注いでいます。
また、曇り空の日でも油断はできません。
紫外線からお肌を守るためには、1年を通して日焼け止めを使用することが望ましいといえるでしょう。

 

睡眠時間と新陳代謝について

 

そしてもうひとつ。シミの大敵となる生活習慣についてのお話です。
それは、睡眠時間とターンオーバー(お肌の新陳代謝)が、密接に関係しているということ。
私たちの細胞は、365日、24時間入れ替わり続けています。
これを新陳代謝と呼びますが、それが特に活発になるのが22時〜2時の時間帯であるといわれています。
また、お肌の老化を防ぐには、およそ6時間の睡眠時間が必要であるといわれ、それを下回る睡眠時間の日が長期に渡った場合、お肌の新陳代謝は鈍くなり、シミやシワの原因となってしまいます。

 

1日最低6時間。
お仕事によっては、この睡眠時間の確保が難しい場合もあるかもしれません。
ですが、できる限り連日の睡眠不足を避け、細胞の入れ替わりがスムーズに行われるよう、工夫を行ってみて下さい。

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