洗顔とターンオーバー

お肌には様々なタイプがあり、それに準じたお手入れが好ましいのですが、季節により肌質が変わると感じている方や、脂性肌なのか普通肌なのかまったくわからない、という方もいらっしゃることでしょう。

 

ここでは、季節により変化するお肌の状態と、間違ったお手入れによるシミの誘発について、説明いたします。

 

3月〜5月にかけてのお肌の変化とは?

 

特に乾燥肌を自覚している方にとって、温かい季節の訪れは、まことに喜ばしいのではないでしょうか?
というのは、3月半ばあたりから、気温の上昇に伴い、お肌の新陳代謝が高まり、乾燥肌の症状が薄らいで行くことが多いからです。

 

お肌の新陳代謝が高まるということは、ターンオーバーの周期も短くなる?
そんな疑問をお持ちの方も、大勢いらっしゃることでしょう。
お肌の新陳代謝が高まれば、確かにターンオーバーという観点から考えれば、周期が早まりそうな気もしますが・・・。
実は、それはお手入れ次第なのです!

 

洗顔の目的とは?

 

まずは、基本中の基本である、洗顔の目的について、考えてみることにしましょう。

 

皆さんは通常、朝と夜の2回、洗顔を行っているのではないかと思います。
朝の洗顔は、就寝中に分泌された皮脂や、浮き上がった角質層を洗い流すことが目的です。
そして夜の洗顔の目的は、メイクオフ、そして、就寝中のお肌へ、たっぷりと栄養成分を浸み込ませることです。

 

界面活性剤に気をつけて!

 

夜のクレンジング。実は、ここに大きな落とし穴が隠されていることがあるんです。
あなたが現在お使いのクレンジング剤には、何%の「界面活性剤」が配合されていますか?
そもそも、「界面活性剤」が配合されているクレンジング剤は、シミを誘発するものであり、使用はオススメできません。
また、「界面活性剤」は、お肌に必要な皮脂や常在菌までも、綺麗に流し去ってしまうため、乾燥肌を招きます。

 

お肌のターンオーバーの促進、そしてシミを防止したいのであれば、「界面活性剤」などの「石油系成分」無添加のクレンジング剤を選んで下さいね。

 

洗っても、洗っても、すぐにベタベタ・・・。

 

これは、洗顔のし過ぎが原因。
前述の通り、洗顔により失われた皮脂や常在菌を作り出すために、洗顔を行うほどに、お肌は頑張って皮脂の分泌を行います。
そして、ベタベタが気になり、また洗顔をし過ぎてしまう・・・。
この悪循環から抜け出すためには、クレンジングを行ったあとのダブル洗顔を最小限にしておくことです。

 

それから保湿。
天然成分75%以上の化粧水で、お肌を整えましょう。
数日間、あるいは数週間は、お肌のベタベタが気になるかもしれません。
ですが、そこは我慢!
徐々にベタベタは解消され、お肌のターンオーバーも正常化されて行きますよ。

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