加齢とシミ

子供の頃には、海やプールで思いっきり日焼けをしても、数か月もすると元に戻ったのに、20代、30代にできたシミはなかなか消えにくい・・・。

 

シミができる原因は様々ですが、幼年期や小学生時代にできるシミは、おもに「ソバカス(雀卵斑)」と呼ばれているものであり、紫外線による日焼けの名残です。

 

このようなシミの多くは、通常であれば、年月と共に消滅あるいは薄くなります。
というのは、この時期はお肌の代謝機能(細胞が生まれ変わる周期である「ターンオーバー」)が活発であるため、一時的に紫外線を浴びたことにより「メラノサイト」が増えたとしても、すぐに新しい細胞が表皮に押し上げられ、古くなった表皮は、角質層とともにお肌から剥がれ落ちてしまうからなんです。

 

ところが、厄介なのが20代を過ぎてできてしまったシミです。
私たちのお肌の「ターンオーバー」の周期は、お肌が健康な状態であれば28日周期であるといわれていますが、日常の生活環境や加齢により、その周期は大きく乱れることがあるのです。

 

ここでは、加齢によるシミにスポットを当てて、お話を進めて行くことにしましょう。

 

なにを置いても、睡眠時間の確保が大切!

 

20代、30代、40代と、年齢を重ねるごとに、私たちのお肌はどんどん老化に向かって進んでいます。
そこで、最も大切になるは「十分な睡眠時間の確保」です。

 

ご存知の通り、私たちの身体の機能は24時間、365日稼働し続けています。
特にエネルギー消費が最小限に限られた睡眠中は、身体の内外から取り入れられた栄養分が、お肌をはじめとする、身体中の細胞や臓器などの各器官に送られる大切な時間であるということですね。

 

ここで睡眠時間が不足してしまった場合には、本来お肌などに送り届けられるはずだった栄養分が、エネルギーとして消費されることになってしまうため、ますますお肌の老化に拍車をかけてしまうことになるのです。

 

身体の中からアンチエイジング

 

睡眠時間の確保が、いかに大切であるかご理解頂いたところで、次に身体の中からシミなどの老化を防止する方法について考えてみることにしましょう。

 

年齢とともに、身体の代謝機能が低下するというお話は前述のとおりですが、これは普段の食事に注意を払うことにより、かなり防ぐことができます

 

シミなどの老化現象を防ぐには、まず身体の「酸化」を防ぐ必要があります。
それには「ポリフェノール」と「ビタミンE」の摂取が効果的です。

 

「ポリフェノール」が含まれている食事として最も知られているのが「赤ワイン」ですが、お酒の飲み過ぎはあまりおススメでません。

 

ならば、「コーヒー」ではいかがでしょうか?
実は、コーヒーにも「ポリフェノール」が大量に含まれているんですよ!
ところが、「コーヒー」には「カフェイン」も含まれているため、飲み過ぎてしまうと「睡眠障害」や「内蔵障害」などの症状を引き起こしてしまう危険性も秘めています。
くれぐれも、飲み過ぎにはご注意を!

 

そして、案外知られていないのが「ニンニク」です。
「ニンニク」は、「ポリフェノール」や「アリシン」など、シミなどのお肌の老化に高い効果を発揮する成分を大量に含む美容食なんです。
生の「ニンニク」は臭いがきついですが、皮をむき、ラップに包み電子レンジで加熱することにより、ずいぶん臭いは気にならなくなります。
ただし、加熱しすぎると「アリシン」が逃げてしまうので注意が必要です。

 

そして、「ビタミンE」ですね。
これには「アンコウのキモ」「ウナギ」「赤ピーマン」「ナッツ類」などが代表的な食品として挙げられます。

 

シミのクイック解決策はコレ!

 

まずは、とっても簡単な「アボカドパック」についてご説明します。

 

生のアボカドをすりおろし、気になる部分に塗って下さい。
アボカドが持つ「ビタミンE」の成分がダイレクトにシミを直撃!
個人差はありますが、シミの改善にはとても効果的な方法ですので、ぜひ試してみて下さいね。

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