特にビタミンC、ビタミンB群を意識した食生活を

シミの予防・改善には栄養バランスのよい食事を摂ることが大切です。
特に注目すべきはビタミンC、ビタミンB群(B2、B6)。
またビタミンE、亜鉛などのミネラル、タンパク質も合わせて摂ると効果的です。
食事で摂る場合はビタミンCとB群さえ取れていれば、後は自然に摂れるので問題なしです。

 

ビタミンC

 

美白効果があります。
ビタミンCは緑黄色野菜、淡色野菜、果物に含まれ、特にほうれん草、もやし、キャベツ、ブロッコリー、レモン、オレンジなどに多く含まれています。

 

ビタミンB群

 

ビタミンB群は脳や神経、皮膚などの健康を保つビタミンです。特にビタミンB2、B6は肌に密接に関係してきます。
ビタミンB2はレバー、うなぎ、卵、乳製品、大豆、葉物野菜などに、ビタミンB6は肉、マグロ・サンマ・サケ・カツオなどの魚、バナナなどに多く含まれています。

 

ビタミンCとビタミンB群はストレスでどんどん消費されてしまうのと、ビタミンB6以外は過剰摂取による副作用もないため積極的に摂るようにしましょう。

 

ビタミンE

 

若返りの効果があります。
ビタミンCと一緒に摂ると効果的です。
ビタミンEは菜種油やごま油などの植物油、アーモンド、抹茶などに含まれています。
ビタミンEは過剰摂取による副作用があるため、サプリより食事で摂るのがおすすめです。

 

タンパク質

 

肌のコラーゲンの元になります。
タンパク質は肉、魚、卵、大豆などに含まれています。
タンパク質はコラーゲンになる時にビタミンCを必要とするので、美肌のためにはビタミンCと一緒に摂るのがおすすめです。

 

亜鉛

 

亜鉛はタンパク質の合成や骨の発育などに欠かすことのできない必須ミネラルです。
ビタミンCと一緒に摂ると体に吸収されやすい性質があります。
食品では肉類、魚類、穀物などに含まれています。

 

ポリフェノール

 

ポリフェノールは植物の苦味、渋味、色素の成分となっている化合物の総称です。
すべてのポリフェノールが強力な抗酸化作用を持っていますが、特にシミに効果がある成分は以下の通りです。

 

・レスベラトロール…細胞(肌や唇)を若々しく保つ効果があります。ブドウの皮などに含まれています。
・イソフラボン…更年期障害の症状を改善する効果があります。大豆などに含まれています。
・クルクミン…肝機能を高める効果があります。ウコン、カレー粉などに含まれています。

 

具だくさんの野菜スープを摂るだけでもOK

 

葉物野菜はビタミンC、B群両方をトータルで含んでいるものも多いので、具だくさんの野菜スープは肌のくすみやシミに効果的です。

 

栄養はサプリより食事で摂った方が効果を実感しやすい傾向がありますが、時間がなければサプリで補うのも手です。
肌は摂り入れた栄養素から作られるため、スキンケア以上に摂取する栄養素の見直しは大切です。

 

白砂糖とカフェインは控えよう

 

シミを増やさないためには白砂糖とカフェインを控えるのがおすすめです。

 

白砂糖を摂ると活性酸素が発生し、リポフスチンという老人性色素とも呼ばれる色素ができます。
この色素が皮膚を茶色にしてしまい直接シミの原因になります。
リポフスチンによるシミはメラニン以上に強力な色素で、皮膚の表面だけでなく、身体の内側神経組織や心筋にまで沈着することもあるそうです。
また白砂糖は体を冷やす作用があり、摂り過ぎれば血行不良になりシミを誘発する引き金になるといわれています。

 

カフェインについては肌の中にあるメラニン色素を拡散させる働きがあり、摂りすぎるとシミが大きくなったり増えたりしてしまうことになります。

 

白砂糖とカフェインは加工食品に含まれていることが多く、完全に摂らないようにするのは難しいのですが、自分で作る食事にはできるだけ使わないなど少し気をつけるだけでも効果が期待できます。

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